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一戸 翔太
1986年生まれ
ハンドドリップコーヒー研究家
20代はグラフィックデザインの仕事をしていたが、突然睡魔に襲われる睡眠障害の病気が判明し、転職を決意。
友人に誘われ、農業の仕事をするつもりで移り住んだ愛知県で、大きな出会いが。
「丘の上に雰囲気の良い喫茶店があり、そこで飲んだコーヒーに衝撃を受けました」。
雑味がなく、体にすっと入る一杯。その先のコーヒー人生の原点となる感動的な一杯だった。
その後、就農の話は頓挫したが、幸運なことにその喫茶店で働けることになり、マスター直々に指導を受けた。
3年3ヶ月のコーヒー修行を終え、さらに焙煎などの経験を積もうと軽井沢のコーヒー専門店に就職。その後独立した。
※週刊さくだいら様の記事より